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精興社の環境方針

印刷という生産活動において環境への配慮は何よりも大切なことと考えております。
精興社では独自の環境方針に基づき、2006年より全社で環境保護活動に取り組んでいます。
株式会社 精興社  環境方針
株式会社 精興社は「環境基本法」の理念に則り、関連する法規制を守り、その他の要求事項をも遵守し、企業活動における環境負荷の低減と環境保全に取り組みます。「環境」という視点を当社経営方針の中に位置づけ、独自の環境マネジメントシステムを構築・運用することにより、環境汚染の予防と継続した改善に取り組んでいきます。環境負荷の少ない印刷工程の構築、環境に配慮した印刷物の企画・提案による活動を通して社業と環境の調和を目指します。
以下の項目を精興社の重要環境方針として遵守していきます。
1. 印刷材料である「用紙の効率運用」と「作業事故防止の管理」を強化し損紙・残紙・製品残・紙屑等の廃棄量を抑制し、天然資源の有効活用と廃棄物の削減とリサイクル活動を推進します。
2. 事業活動において「電子化」への積極的な取り組みを行い、対応力・精度向上・提供への活動を推進する。
3. 全従業員(臨時、パート、派遣社員を含む)に廃棄物分別の取り組みと環境問題とその影響を理解して、関連法規の要求事項を遵守するための教育と訓練を行います。
4. 社外へはホームページ等を活用し、「環境方針」やその取り組みの情報を開示します。
2005年7月14日
株式会社精興社
代表取締役社長 青木宏至
株式会社精興社 重点管理項目
1 廃棄物分別の徹底 全部門 廃棄物の減少
2 進捗管理の強化 プリプレス部・プレス部 作業効率アップによる省エネ効果
3 機械整備 プレス部 整備不良による再出力・刷り直しの減少
4 インキ廃棄量の管理 プレス部 残インキ管理による廃棄量の抑制
5 緊急事態 全部門 災害時の影響
6 Co2排出量の削減 全部門 Co2排出量の削減
7 作業事故 全部門 作業事故による用紙購入量の減少
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