コンテンツ統合管理システム「SCALAB」
精興社では全事業所を光ネットワークで結び、印刷に必要な在版データやデジタルコンテンツを統合的に管理しています。それがSCALABです。
SCALABの役割は?
● | お預かりした在版データの統合管理 お預かりしている組版済データは連動するデータベースにより安全に管理されます。 |
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安全対策 アクセスするものすべてのID、PW管理はもちろんデータの冗長化等の対策を行っています。 |
● | 高速なデータ転送 事業所間では1ギガの光回線2回線を使用し、またお客様ともWebを通じて直接データアクセスしていただいています。 |
● | DTPのワークフロー支援 大容量のサーバ(RAID:130TB)に直接アクセスするDTP環境によって、ビジュアルな組版にも高速で対応できます。 |
● | お客様のご利用によるデータリレーション SCALABは業務によっては「Web-SCALAB」というサブシステムでお客様にもお使いいただいています。 原稿、画像データのアップロード、ダウンロード、通知メールの自動発信も可能です。 |
Web-SCALAB?
お客様とリアルタイムにデータを共有化、大量なデータの管理や迅速な入出稿を可能にします。
印刷に必要なコンテンツは関係するすべての人々で共有され、またメールの自動発信機能やメーリングリストを活用することにより一層のコミュニケーションが図れます。PDFや画像データはプレビューやサムネイル表示が出来ますので、確実な作業が可能です。編集作業のサポートツールとして、画像アーカイブとしてお使いいただけます。
いくつものワークプレイスが協力して作品・製品を作り上げる作業には最適です。
・SCALAB:Seikosha Contents Aggregator LABoratory