課題図書に精興社が印刷した図書が3点選出されました
『第69回 青少年読書感想文全国コンクール』は、公益社団法人 全国学校図書協議会と毎日新聞社の主催で、児童生徒を対象として開催されています。
【開催趣旨】
♢子どもや若者が本に親しむ機会をつくり、読書の楽しさ、すばらしさを体験させ、読書の習慣化を図る。
♢より深く読書し、読書の感動を文章に表現することをとおして、豊かな人間性や考える力を育む。更に、自分の考えを正しい日本語で表現する力を養う。
このコンクールは全国の小中高校から学校単位で応募された読書感想分が、自由読書と課題読書に2分野で競われています。今年も【小学校低学年の部】から【高等学校の部】までの5部門・2分野で競われ、このうち課題図書分野ではあらかじめ選定された図書に対する感想文が審査対象となります。本年度の課題図書分野では合計18冊の図書が課題図書として選定されました。
精興社では、そのうち3冊の印刷を担当させていただきました。
【小学校低学年の部】
出版社:岩波書店
書 名:『けんかのたね』
著 者:ラッセル・ホーバン/絵:大野 八生
訳:小宮 由
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【小学校中学年の部】
出版社:くもん出版
書 名:『化石のよぶ声がきこえる
天才恐竜ハンター ウェンディ・スロボーダ』
著 者:ヘレイン・ベッカー/絵:サンドラ・デュメイ
訳・監修:木村 由莉
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【小学校高学年の部】
出版社:鈴木出版
書 名:『5番レーン』
著 者:ウン・ソホル/絵:ノ・インギョン
訳:すんみ
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