『読書感想画中央コンクール』の指定図書に精興社が印刷した書籍が選定されました
(2022年9月21日更新)
『第34回 読書感想画中央コンクール』は、公益社団法人全国学校図書館協議会、毎日新聞社、実施都道府県学校図書館協議会の主催で児童生徒を対象として開催されています。
読書感想画とは、子どもたちが本を読んで感じたこと、考えたこと、心に浮かんだイメージなどを、自分の心の中で組み立て、絵というかたちで表現するものです。
【開催趣旨】
♢読者の感動を絵画表現することにより児童・生徒の読書力、表現力を養い、読書の活動を信仰すること
このコンクールは全国の小中高校から学校単位で応募された読書感想画が、指定読書と自由読書の2分野で競われています。今年も【小学校低学年の部】から【高等学校の部】までの4部門・8区分で競われ、このうち指定読書分野では主催者が選定した図書の感想画が審査対象となります。本年度の指定読書分野では合計13冊の図書が指定図書として選定されました。
精興社では、そのうち2冊の印刷を担当させていただきました。
【小学校低学年の部】
出版社:小峰書店
書 名:『あかいてぶくろ』
文:林木林/絵:岡田千晶
♦小峰書店様紹介ページはコチラからご覧いただけます。
【中学校・高等学校の部】
出版社:くもん出版
書 名:『はなの街オペラ』
著:森川成美/絵:坂本ヒメミ
♦くもん出版様紹介ページはコチラからご覧いただけます。