課題図書に精興社が印刷した図書が2点選定されました
(2021年5月25日更新)
『第67回 青少年読書感想文全国コンクール』は、公益社団法人 全国学校図書協議会と毎日新聞社の
主催で、児童生徒を対象として開催されています。
【開催趣旨】
◇子どもや若者が本に親しむ機会をつくり、読書の楽しさ、すばらしさを体験させ、読書の習慣化を図る。
◇より深く読書し、読書の感動を文章に表現することをとおして、豊かな人間性や考える力を育む。更に、自分の考えを正しい日本語で表現する力を養う。
このコンクールは全国の小中高校から学校単位で応募された読書感想文が、自由読書と課題読書の2分野で競われています。今年も【小学校低学年の部】から【高等学校の部】までの5部門・2分野で競われ、このうち課題図書分野ではあらかじめ選定された図書に対する感想文が審査対象となります。本年度の課題図書分野では合計18冊の図書が課題図書として選定されました。
精興社では、そのうち2冊の印刷を担当させていただきました。
【小学校中学年の部】
出版社:福音館書店
書 名:「わたしたちのカメムシずかん
やっかいものが宝ものになった話」
著 者:鈴木海花/文、はたこうしろう/絵
◆福音館書店様紹介ページはコチラからご覧いただけます。
出版社:童心社
書 名:「からすのいいぶん
人と生きることをえらんだ鳥」
著 者:嶋田泰子/著、岡本順/絵
◆童心社様紹介ページはコチラからご覧いただけます。